紫外線A波・B波どちらもお肌に影響大

スキンケア徹底講座画像 紫外線A波はB波より波長が長く真皮まで届きます。



表皮より深部には「真皮」と呼ばれる部分がありますが、この部分はコラーゲン繊維がしっかりと
張られ、それぞれが交わる様に交差しています。本来、肌はピンと弾力を保っています。
ですが、紫外線に当たり続けるとこのコラーゲンの繊維が切れたりしてシワやたるみの原因に
なります。コラーゲンは人間や動物の生体内に最も多く存在するタンパク質の一種です。
コラーゲン分子は長さ約300nm、直径約1.5nmの棒状の形をしており、3本の鎖が絡み合った
3重らせん構造をしています。3つ網したロープの様なものが規則的に集合し、繊維状に
なったものが存在して、健康なお肌を作っているわけです。


暑い夏場は、紫外線A波B波をブロックする化粧品などCMで登場しますよね。紫外線B波は角質層に
届いています。角質層から深部に行くと「真皮」と呼ばれる部分がありますが紫外線A波はこの部分まで
届くと言われています。窓ガラスをすり抜けてB波よりもやっかいですね。
紫外線A波は肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われている紫外線でエネルギーは
紫外線B波より弱いのですが、波長が長く、ゆっくりと皮膚の奥深くまで届き、シワやたるみなど
肌老化を引き起こす原因になります。夏の海や山での強い日焼けは紫外線B波によるものですが
エネルギーが強く炎症を起こさせたり、メラミン色素を増加させます。


真皮では表皮で行われているターンオーバーという仕組みがない為に、紫外線によってメラニン色素が
できてしまうと痕に残ってしまいます。真皮の厚さは表皮の約10倍程度でおよそ2oです。
紫外線B波は真皮まで直接届く事はありませんが、シワを促進する酵素を活性化し、真皮のコラーゲンを
切断しシワの原因になると言われています。
コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸は年齢とともに減少して、肌の潤いが失われます。
この事を考えると紫外線A波・B波どちらとも、当たってしまうと光老化によるシワやたるみの原因に
なるので両方に対しての対策ケアが必要ですね。



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